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大人の世界

絵本をこわきに抱えたまま、そのままメトロ(地下鉄)でピガールへ。
ムーランルージュの外観の写真を撮るためだ。"駅を上がるとすぐにある"
と思っていたのだが見当たらず、近くを歩いていた人に"ムーランルージュは
どこにありますか?"と聞いてみたところ、"Blanche(ブランシュ)だよ"
と言われた。持っていたメトロの地図で確かめると、やはりまた
やってしまった。1つ手前で降りていたのだ。

このピガール周辺はガイドブックで、"治安が悪いので近づかないように"
と書かれているが、ここはモンマルトルのふもと。サクレクール寺院や
東に行けば、生地屋さんがたくさんあったり、また西の方には音楽機材の
店が固まっている。そのせいかパリには少ないライブスペースもこの
付近にはある。それと忘れてはならないのが映画"アメリ"の舞台となった
ところ。住んでいた時、何回も"アメリツアー"と称して友人たちを
案内したことか。アメリの働いていたムーランカフェ。ちょっと、
どんくさい兄ちゃんが働いていた果物屋など・・・。それにこれはあまり
知られていないロケ地だが、最後アメリと付き合うことになった人が
働いていた、ポルノショップも実在する。
ピガール周辺。ちょっと先にはムーランルージュが
ガイドブックで治安が・・・と言う理由は、それ系が密集しているからだろう。
ムーランルージュの写真を撮るために、メトロに乗らず歩いて向かって
いると、2~3回は客引きに声をかけられた。そして無事にブランシュ
駅前に到着しカメラを構えた。
ムーランルージュ
どっぷり日も暮れ小腹もすいたので、ホテルに戻る前にサンラザール駅に
立ち寄り、お昼は食べ過ぎということもあって、駅前のカフェで夕食
代わりにクロックムッシュとカフェオーレを注文し、しばらくぶらぶら
してからバスでホテルに帰った。

*クロックムッシュとは・・・食パンにバターを塗り、その上にハムを載せ
チーズを溶かしたCAFEでは定番の食べ物。その上に目玉焼きが載ったものは
"クロックマダム"と言う。



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テーマ : ヨーロッパ旅行記
ジャンル : 旅行

セーヌ河クルーズ

僕は旅行の時は基本的に、日本で予定を立てることが少なく、朝ごはんを
食べながら予定を立て行動することが多い。この日もそうだった。"今日は
セーヌ河クルーズに出よう"と決め、リヨン駅のバス停からアルマ橋へ。
でもその前に、友人にエアメールを出しに郵便局に行った。毎度のごとく
1つ手前のバス停で降りてしまい歩いてバトームーシュの乗り場に。
40フラン(当時1フラン=20円)を払って船を待った。時刻表らしきものが
あって見てみると、ちょうど5分前に出たところだった。"もし郵便局に
行かなければ、十分間に合っていた"。後悔しても仕方がないので次の船を
待ったが、かなり寒かった。

出航時刻になり、まずはエッフェル塔、ラジオフランスの円形の独特な
建物を見て自由の女神。"自由の女神ってニューヨークじゃ・・・"と思われる
人も多いだろう。ニューヨークの自由の女神はフランスから贈られた
もので、パリにある自由の女神は、そのお礼としてアメリカから贈られた
もの。昔"アメリカ横断ウルトラクイズ"の第1問にこんな問題が出た。
「アメリカの自由の女神は、贈り主のフランスの方を向いている。○か
×か??」答えはどちらでしょうか。
自由の女神
その自由の女神のところでターンして上流へ向かう。エッフェル塔を
過ぎると、むかし駅だったオルセー美術館、セーヌに浮かぶ島、シテ島、
サンルイ島で折り返す約1時間10分のコース。このあと近代美術館に
行こうと思っていたのだが、セーヌ河の風がかなり冷たかったので、一度
ホテルに上着を取りに帰った。
シテ島

アレキサンドル三世橋
[シテ島(上)とアレキサンドル三世橋(下)]



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ルーブルでお買い物

ホテルに戻り上着を重ねたあと、時計を見たらもうすぐお昼。軽く何かを
食べようと思い、隣のリヨン駅に。"駅構内か駅前のカフェで"とも
思ったのだが、寒気が治まらず構内のサンドイッチ屋さんでフランスパンの
BLT(ベーコン・レタス・トマト)サンドを買いホテルの部屋へ持ち帰った。
これがすごくおいしい。それと日本から持ってきていたクノールのコーン
スープとの相性は抜群。一応フランスにもこの手のスープがあるのだが、
はっきり言っておいしくない。お湯はホテルでもらえるし、かさばる荷物
でもないのでいつも旅のおともなのだ。

体も暖まったのでお買い物に出かける。まずはLouvre(ルーブル美術館)。
"美術館コレクション?"確かにそれも売られているのだが、Louvreの地下には
パリとしては大きなショッピングゾーンがある。"カルーゼル・デュ・
ルーブル"。METRO(地下鉄)1号線のPalais Royal-Musee du Louvre(パレ・
ロワイヤル・ミューゼ・デュ・ルーブル)駅直結。地下なので雨にも濡れ
ないし、またここは逆さのピラミッドを見ることが出来る。
ルーブルの逆さピラミッド
ヴァージンメガストアに入って、学生時代担当していたラジオ番組のテーマ
ソングだった、OFRA HAZA(オフラ ハザ)のCDを日本で以前からずっと
探していたのだが、やっとここで見つかり即購入。地上に上がり
リボリ通りを歩くと、いっぱいのおみやげ物屋さん。そのうちの数軒を覘き、
車に貼っているフランス国籍を表す"F"のシールを発見。これも5枚ほど
買ってPalais Royalへ。
戦利品?

パレ・ロワイヤル
[買った物(上)とパレロワイヤル(下)]

ここにはオルゴールの専門店があって買いに来たのだが、お店は閉まって
いたので前回親友のA君と来た際道に迷い、たまたま見つけた模型屋さんの
存在を思い出し探してみた。しかし、見つからずセバストポール大通りまで
出てきたので、les halles(レ・アール)に向かうことにした。




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絵描き

les halles(レ・アール)に着いて、おとといフランス国土地理院(IGN)で
買った地図を持って帰るための入れ物(図面を持ち歩く時に入れる、黒い
プラスチックの入れ物)を文房具屋さんで購入。金額が48フラン(1フラン=
約20円)だったので50フラン札を出すとおつりが出てこない。店の人は
"普通カード払いが多いから、おつりを用意していなかった。ちょっと
お待ちください。"と言って店の奥に。"やはり日本と違いカード社会だな"と
思った瞬間だった。

セバストポール大通りを渡って、昨日休館だったポンピドゥーセンターに。
ここにはカフェもあるし、大道芸も見ることが出来るのでPARISで一番
好きなところ。
ポンピドーセンター
この日もたまたま絵描きの絵を見ていたら"お金はいらないから描かせて
欲しい"と言われたが"ただ"と言って、後からお金を請求されるのは
わかっていたので、"時間が無い"と言って断ったが(本当は余るぐらいあった)
先に書いてもらっていた人は50フランだったので"まぁいいか"と折れた。

絵を描き始めてもらって画板をよく見ると小さな文字で"200F,150F,100F"と
書いてある。もうこれはボッタクリの意図が見えたので、どう言い
負かしてやろうか考えた。絵が出来上がり・・・

絵描き:"200F"
僕  :"無料って言ったじゃないか"
絵描き:"(画板を指差して)ここに書いているだろ"
僕  :"じゃぁ、その下の150フランは?"
絵描き:"僕は仕事をしたんだから200フラン払え"
僕  :"僕も仕事をした。あなたのモデルになったでしょ"
絵描き:"それじゃー150フランでいいよ"
僕  :"さっきの人は50フランなのに、なぜ僕は150フラン? 
     僕は50フランしか持ってないよ"
     (ほんとはもっと持っていたけど)
絵描き:"それなら50フランでいいよ"

…という具合で、作戦勝ちしました。

僕はこんないきさつで絵を描いてもらったけど、本当に描いてもらいたい
人は、まず料金交渉してから。それと見本の絵は当てにしないで、実際
描いているところを見てからにしましょう。
絵描き




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ごはんはどこで?

描いてもらって絵をホテルに置いて夕食に。

皆さんは旅行中どんな物を食べていますか?まあ短期間なので
日本食を食べる機会は少ないと思いますが、そう毎日"こってり"
というわけにもいきません。そこでよく使うのが"セルフグリル"。
システムもとても簡単で、あらかじめ並んでいる好きな料理を取り、
最後レジで清算するもの。言葉が出来なくてもへっちゃらです。
また旅行中はどうしても野菜不足、果物不足に陥りがち。ここで
しっかり補給しておきましょう。

中でも、このブログに登場した"Flunch(フランシュ)"を紹介して
おきます。場所はChateret Les Halles(シャトレ・レ・アール)駅、
Forum Des Halles (フォラム・デ・アール)の Lescot (レスコ)口の
左側。ポンピドゥーセンターの横にもお店はありますが、座席数、
サラダバーの数の多さから判断するとこのLes Halles側の方が
いいです。買い物にも便利ですし(笑)。
flunch
でも今回は、Ecole Militaire(陸軍士官学校)近く、またエッフェル塔にも
近いセルフグリルを利用。時間は夜7時。しかし店の中をのぞくと誰も
いないし料理も並んでいない。ちょっと時間つぶしに近くにスーパー
マーケットのMONOPRIX(モノプリ)があったので行って見ることに。実は
このスーパー、この旅行の数年後、近隣住人として買い物に来るとは
思ってもいなかった場所。留学当時2階の野菜売り場には日本語を
話す若い店員さんがいて、"なぜ日本語を?"を聞いてみたところ、
"以前付き合っていた人が日本人で…"との答えが。でも残念ながら
"フラレタ!"と。

ちょっと思い出のある場所での食事になろうとは。食後はシャンドマルス
公園を歩き、ライトアップされたエッフェル塔を見て帰った。

flunchのHP

エッフェル塔



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パリ・シャルル・ド・ゴール空港

今朝は本格的な雨。それにもかかわらず、傘をささないのはなぜなの
だろう?そんな疑問を持った人はかなりのパリ通。街をゆく人をよく観察
するとレインコートを着た人が日本よりも多いこと。雨の降り方が日本とは
違って、"降る回数が多く、1回あたりの降水量が少ない事情がある"と
フランス人の友人が教えてくれた。また折り畳み傘を持っている人が
多いが、よくつぶれるとか…。

しかしこの日は1日中降りっぱなし。美術館かショッピングセンターにでも
行こうかと思ったが、旅行の時はいつもお世話になる空港をゆっくり見る
機会もあまりなかったので行ってみることにした。

パリの玄関口シャルル・ド・ゴール空港。Terminalは大きく分けて3つあり、
欧州域内シュンゲン条約批准国はTerminal1。Air Franceのメイン
ターミナルTerminal2。格安航空会社はTerminal3と覚えておけばいい。
でもANAはTerminal1のように例外もあるのでご注意を。またTerminal
2はそれぞれABCDEFと分かれており、JALはFに発着するが、
Air Franceは日本行きはFからだが、到着は他のTerminalに変わる
こともある。(たぶん機材繰りの理由で)

今回はTerminal1の話を主に…
Terminal1が設計されたのが1960年代。30年以上経った今でも斬新さを
感じるのは僕だけではないと思う。上から見るとドーナツ型をしているが、
その空間に設けられたチューブ型のエスカレータが宇宙基地を思わせる
感がある。僕は今"ドーナツ型"と言ったが、フランス人たちは
"カマンベール(チーズ)"と言っている。これも文化の違いだろうか(笑)。
CDG Terminal1

CDG Terminal1

Terminalと言えば、トムハンクス主演の映画だが、あのお話の題材はこの空港の
このTerminalで起こった本当の話を映画化したもの。入国を拒否され
足止めを食らった人は巨額の富を得たという噂も。もうひとつ映画
がらみで、この映画"Terminal"とよく似た題材を扱った映画がある。
1993年のフランス映画で"Tombes du ciel"。邦題はパリ空港の人々。なんと
舞台は、このシャルルドゴール空港。ロケも空港で行われたため、詳しい
人ならどこで撮影されたシーンかわかるかも。"パリ空港の人々"は
監督のフィリップ・リオレがロンドン・ヒースロー空港で似たような事件に
巻き込まれた経験に基づくもの。

年末年始、TVに飽きたらちょっと観てみたい映画です。



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テーマ : フランス
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音が出ます。ご注意ください。
パリ・モンパルナス駅
発車アナウンス
毎回違う音が出ます。
プロフィール

B7機長

Author:B7機長
ラジオのディレクター、
自動車学校の教官・・など
変わった経験を持つ、
(Parisにも留学してました)
お気楽な30代。旅行に行くために
仕事?をしてま~す。
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