帰りの機内で
搭乗口で別の搭乗券を持った係員がいたので、今日もオーバーブッキング
なのだろう。

[出発を待つエールフランス機]
隣の席の人はフランス人なのだが足が不自由なので松葉杖をついて乗ってきた。
少しだけ話をするとヌメアに行くらしい。相当時間がかかりそうだ。
飛行機がゆっくりとプッシュバックし滑走路に。そして5番目の出発でパリ、
シャルルドゴール空港をあとにした。
さすがに長時間フライトなので、途中何度か席を立ちBARへ。すると
スチワートが来て何かいっているがわからない。聞き返すと「ジムを
しているのか?」といわれたので、「そうそう」と言っていたら今度は日本人
オテスが来て3人でエコノミークラス症候群について話したのだが、ビジネス
クラスでもなるのかどうかで討論?となった。
そして最後に「それにならないようにキャビンの後方まで歩いてみてください。
とても長いですから」と言われた。
帰りの飛行機は時間が経つのが早い。
すると今度は隣の席の人が何か言ってきた。座席に備え付けてある
機内プログラムがブロックしたみたいだ。行きは2回もあった事から結構
貧弱なのかも。確かOSはWINDOWS CEだったかなあ~。ゲームも
出来なくなってたし。
そして日本時間の午前8時50分。無事、関西空港に戻ってきた。
隣にはルフトハンザのA340-600が駐機していた。隣の人を先に行かせてから
スムーズに審査が済み、荷物の引き上げも早かった。税関審査もあっと
いう間に済み、保税地域から扉の向こうのいつもの世界に。
関西空港内でパリから別送した荷物(書籍)の手続きをし、電車で帰る。駅には
母親が迎えにきてくれていた。


なのだろう。

[出発を待つエールフランス機]
隣の席の人はフランス人なのだが足が不自由なので松葉杖をついて乗ってきた。
少しだけ話をするとヌメアに行くらしい。相当時間がかかりそうだ。
飛行機がゆっくりとプッシュバックし滑走路に。そして5番目の出発でパリ、
シャルルドゴール空港をあとにした。
さすがに長時間フライトなので、途中何度か席を立ちBARへ。すると
スチワートが来て何かいっているがわからない。聞き返すと「ジムを
しているのか?」といわれたので、「そうそう」と言っていたら今度は日本人
オテスが来て3人でエコノミークラス症候群について話したのだが、ビジネス
クラスでもなるのかどうかで討論?となった。
そして最後に「それにならないようにキャビンの後方まで歩いてみてください。
とても長いですから」と言われた。
帰りの飛行機は時間が経つのが早い。
すると今度は隣の席の人が何か言ってきた。座席に備え付けてある
機内プログラムがブロックしたみたいだ。行きは2回もあった事から結構
貧弱なのかも。確かOSはWINDOWS CEだったかなあ~。ゲームも
出来なくなってたし。
そして日本時間の午前8時50分。無事、関西空港に戻ってきた。
隣にはルフトハンザのA340-600が駐機していた。隣の人を先に行かせてから
スムーズに審査が済み、荷物の引き上げも早かった。税関審査もあっと
いう間に済み、保税地域から扉の向こうのいつもの世界に。
関西空港内でパリから別送した荷物(書籍)の手続きをし、電車で帰る。駅には
母親が迎えにきてくれていた。



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いよいよ帰国
帰国のシャルル・ドゴール空港。今回もマイレージの特典でビジネスクラス。
東京行きのチェックインカウンターの入り口の係員に、大阪、関西空港行きの
ビジネスクラスのチェックインカウンターを聞いてそちらに向かった。
ROISSYのビジネスクラスのカウンターは別のところにあるのだ。
チェックインもすんなり済んで、RELAY(キオスク)に行って一回りしてから
すぐフランスを出国。
手荷物検査場で職員がふざけていたので何が起こったのかと別の係員に
尋ねたら「ごめんなさい」と謝っていた。次に家族のお土産を買う。まず
父親には「マイルドセブンを」と思ったのだが禁煙しているということなので、
店員のお奨めに従った。勘定をするとき店員が忙しそうに動いていたので、
そのことを言うと「そうなのよ」とおどけて見せた。次に弟家族の、そして
母親のお土産を買ってからコロンバスカフェでアイスコーヒーを買い
ラウンジに移る。

[最後のおみやげもここで]
しかしラウンジは超満員。席を探すのに苦労する。席を確保してから
またジュースとお菓子を食べてから、ボーディング10分前にラウンジを出て、
日本の実家に電話をかけたのだがつながらない。多分電話のせいだと
思ったので、別の電話からかけたら通じ父親が電話口に。「お母さんは?」と
聞くと、お客さんが来ているらしい。

[別の機会に撮ったTerminal 2Fのラウンジ]
今から帰ることを伝えて飛行機に乗り込んだ。



東京行きのチェックインカウンターの入り口の係員に、大阪、関西空港行きの
ビジネスクラスのチェックインカウンターを聞いてそちらに向かった。
ROISSYのビジネスクラスのカウンターは別のところにあるのだ。
チェックインもすんなり済んで、RELAY(キオスク)に行って一回りしてから
すぐフランスを出国。
手荷物検査場で職員がふざけていたので何が起こったのかと別の係員に
尋ねたら「ごめんなさい」と謝っていた。次に家族のお土産を買う。まず
父親には「マイルドセブンを」と思ったのだが禁煙しているということなので、
店員のお奨めに従った。勘定をするとき店員が忙しそうに動いていたので、
そのことを言うと「そうなのよ」とおどけて見せた。次に弟家族の、そして
母親のお土産を買ってからコロンバスカフェでアイスコーヒーを買い
ラウンジに移る。

[最後のおみやげもここで]
しかしラウンジは超満員。席を探すのに苦労する。席を確保してから
またジュースとお菓子を食べてから、ボーディング10分前にラウンジを出て、
日本の実家に電話をかけたのだがつながらない。多分電話のせいだと
思ったので、別の電話からかけたら通じ父親が電話口に。「お母さんは?」と
聞くと、お客さんが来ているらしい。

[別の機会に撮ったTerminal 2Fのラウンジ]
今から帰ることを伝えて飛行機に乗り込んだ。



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リヨン駅で
今日、日本に帰る。
目覚ましをセットしていたので起きれたのだがまだ眠い。顔を洗って大まかな
荷物の整理をしてカメラを持ってリヨン駅に向かう。通勤ラッシュの様子を
取りたかったのだがカメラの性能が良すぎて?思ったものが撮れなかった。

[リヨン駅で]

[みんなどこに行くのだろう?]
朝ごはんを駅のカフェで取ってから、部屋に戻り出発の準備を済ませる。
チェックアウトするとき、朝ご飯はホテルで食べていないのに食べたと
いうことになっていたので、再度計算してもらってチェックアウト。
RER(郊外高速鉄道)のリヨン駅に行き、シャルル・ドゴール空港までの
チケットを買って、改札内に入る。エレベータがあったので、ボタンを
押したところまではいいのだが、ドアが閉まらない。仕方がないので
エスカレーターで降りて、いつものルートRER Aでシャトレに行き、向かいの
ホームからRER Bに乗換えた。
電車が丁度出て行ったところなので次を待つ。でも次の列車は空港まで各停。
でもこれが先に空港に着く。シャルル・ドゴール空港駅に着き、改札を出て
すぐにフライト確認したが出ておらず、TERMINAL2Fへと向かう。



目覚ましをセットしていたので起きれたのだがまだ眠い。顔を洗って大まかな
荷物の整理をしてカメラを持ってリヨン駅に向かう。通勤ラッシュの様子を
取りたかったのだがカメラの性能が良すぎて?思ったものが撮れなかった。

[リヨン駅で]

[みんなどこに行くのだろう?]
朝ごはんを駅のカフェで取ってから、部屋に戻り出発の準備を済ませる。
チェックアウトするとき、朝ご飯はホテルで食べていないのに食べたと
いうことになっていたので、再度計算してもらってチェックアウト。
RER(郊外高速鉄道)のリヨン駅に行き、シャルル・ドゴール空港までの
チケットを買って、改札内に入る。エレベータがあったので、ボタンを
押したところまではいいのだが、ドアが閉まらない。仕方がないので
エスカレーターで降りて、いつものルートRER Aでシャトレに行き、向かいの
ホームからRER Bに乗換えた。
電車が丁度出て行ったところなので次を待つ。でも次の列車は空港まで各停。
でもこれが先に空港に着く。シャルル・ドゴール空港駅に着き、改札を出て
すぐにフライト確認したが出ておらず、TERMINAL2Fへと向かう。



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Fete de la Musique (音楽祭)
夕食後はFETE DE LA MUSIQUE(音楽祭)へ。
中でもアトリエ洗濯船のところはROCKでかなり盛り上がっていた。また
目の前にあったアラビアサンドイッチの店は炭を足したときに大きな炎と
煙が上がり、ちょっとした騒ぎとなった。この時点で午前1時。空を
見上げると飛行船が飛んでいた。もうそろそろホテルに帰らないと明日の帰国
準備もあるし、寝過ごすかもしれないのでホテルに帰ることにした。

[こんな大きな会場から~]

[こんなところまで。]

[街中に音楽が鳴り響いてます!]
また今日は深夜もメトロが運行されているので、「メトロで帰る」といったが、
ジェラードたちがホテルまで送ってくれることとなった。車を置いた場所に
帰る途中にも何箇所か歌っているグループがあったのでそれを見てから、
サクレクールの夜景を撮って車まで戻るのだが、どこに置いたかが
わからなくなり、またうろうろ。
その間、マチューとジェラードは大きな声で歌っていたので2階から住民が
首を覗かせ文句を言っていた。
車をその場所から立ち去るとき、通りを曲がるまでクラクションを
鳴らしっぱなし、しかもまた同じところに戻ってきて大きな声で2人で歌い、
クラクションを鳴らして立ち去った。
マチューはもう1回戻ろうといったが、2回まではいいけど3回はと
ジェラードが止めた。
車は東駅近くを走り、レピュビュリックを避け、バスティーユへ。ここでは
大きなイベントがあったらしく、人がまだたくさん居た。通りには
帰れない人がヒッチハイクをしている光景を何度か見た。
そしてリヨン駅に到着して、お礼を言って次回の再開を祈って蛍の光を歌って
別れた。ホテルに戻ってお風呂に入って今日は日記を書かずに寝た。



中でもアトリエ洗濯船のところはROCKでかなり盛り上がっていた。また
目の前にあったアラビアサンドイッチの店は炭を足したときに大きな炎と
煙が上がり、ちょっとした騒ぎとなった。この時点で午前1時。空を
見上げると飛行船が飛んでいた。もうそろそろホテルに帰らないと明日の帰国
準備もあるし、寝過ごすかもしれないのでホテルに帰ることにした。

[こんな大きな会場から~]

[こんなところまで。]

[街中に音楽が鳴り響いてます!]
また今日は深夜もメトロが運行されているので、「メトロで帰る」といったが、
ジェラードたちがホテルまで送ってくれることとなった。車を置いた場所に
帰る途中にも何箇所か歌っているグループがあったのでそれを見てから、
サクレクールの夜景を撮って車まで戻るのだが、どこに置いたかが
わからなくなり、またうろうろ。
その間、マチューとジェラードは大きな声で歌っていたので2階から住民が
首を覗かせ文句を言っていた。
車をその場所から立ち去るとき、通りを曲がるまでクラクションを
鳴らしっぱなし、しかもまた同じところに戻ってきて大きな声で2人で歌い、
クラクションを鳴らして立ち去った。
マチューはもう1回戻ろうといったが、2回まではいいけど3回はと
ジェラードが止めた。
車は東駅近くを走り、レピュビュリックを避け、バスティーユへ。ここでは
大きなイベントがあったらしく、人がまだたくさん居た。通りには
帰れない人がヒッチハイクをしている光景を何度か見た。
そしてリヨン駅に到着して、お礼を言って次回の再開を祈って蛍の光を歌って
別れた。ホテルに戻ってお風呂に入って今日は日記を書かずに寝た。



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夕陽を撮りに
夕陽をカメラに収めるためにモンマルトルの裏側に車を止め、丘を登って
いった。ヨーランドの息子のマチューはさすがに若いだけあって、上って
いくのが早い。頂上付近ではジェラードが走ってナイスビューポイントを
探してくれたのだが、変な絵描きのおっさんに捕まり、無理ということに
なった。

[階段を駆け上る3人を後ろから]

[ちょっと間に合わなかったか?]

[撮影はこのカフェの前で]
またがんばって近所の人にいいポイントを聞いてくれた。あっちこっち
走り回りなんとか?シャッターを切ってから夕飯を食べに行く。
昨日は「あなたが払ったので今日は僕が払うから」と店を選ぶ前から釘を
さされた。何軒もの店を回ったが、さすがに今日はどこも満席。やっとの事で
入った店もチーズフォンデュの熱気で、案内されたところが暑く、
案内されたにもかかわらず出て行ってしまった。
そして2軒目、店の人にあと5分ぐらいすればテラスの席が開くからといわれ
待っていたら、一行に空く気配がなかったのでジェーラードが音楽が
聞こえる方に向かったので僕も一緒についていった。そこはテクノなんだけど、
レコードのターンテーブルを回していた。
「ちょっと待ってて」といわれている間にジェラードはその先にある店に行き
状況を確かめた。するとクリマティゼ(冷房完備)で空いているという事で、
急いでさっき待っていた店まで戻り、ヨーランドを呼び戻しにいった。
席に着いてなんと僕とヨーランド、ジェラードが同じものを選択するという
面白い現象が起こった。アントレはガスパッチョというスペインの冷製の
トマトスープ、メインはコートデュブフ(ステーキ)、そしてデザートは
ムースオショコラといった具合だ。
食後はFETE DE LA MUSIQUE(音楽祭)なので音楽の流れているところへ
ふらふらと・・・



いった。ヨーランドの息子のマチューはさすがに若いだけあって、上って
いくのが早い。頂上付近ではジェラードが走ってナイスビューポイントを
探してくれたのだが、変な絵描きのおっさんに捕まり、無理ということに
なった。

[階段を駆け上る3人を後ろから]

[ちょっと間に合わなかったか?]

[撮影はこのカフェの前で]
またがんばって近所の人にいいポイントを聞いてくれた。あっちこっち
走り回りなんとか?シャッターを切ってから夕飯を食べに行く。
昨日は「あなたが払ったので今日は僕が払うから」と店を選ぶ前から釘を
さされた。何軒もの店を回ったが、さすがに今日はどこも満席。やっとの事で
入った店もチーズフォンデュの熱気で、案内されたところが暑く、
案内されたにもかかわらず出て行ってしまった。
そして2軒目、店の人にあと5分ぐらいすればテラスの席が開くからといわれ
待っていたら、一行に空く気配がなかったのでジェーラードが音楽が
聞こえる方に向かったので僕も一緒についていった。そこはテクノなんだけど、
レコードのターンテーブルを回していた。
「ちょっと待ってて」といわれている間にジェラードはその先にある店に行き
状況を確かめた。するとクリマティゼ(冷房完備)で空いているという事で、
急いでさっき待っていた店まで戻り、ヨーランドを呼び戻しにいった。
席に着いてなんと僕とヨーランド、ジェラードが同じものを選択するという
面白い現象が起こった。アントレはガスパッチョというスペインの冷製の
トマトスープ、メインはコートデュブフ(ステーキ)、そしてデザートは
ムースオショコラといった具合だ。
食後はFETE DE LA MUSIQUE(音楽祭)なので音楽の流れているところへ
ふらふらと・・・



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