BON VOYAGE!パリ・ヨーロッパ旅行記
パリを中心として、旅行で訪れたヨーロッパの都市の日記や写真を少しだけ・・・
音が出ます。ご注意ください。

パリ・モンパルナス駅
発車アナウンス
毎回違う音が出ます。

プロフィール

B7機長

Author:B7機長
ラジオのディレクター、
自動車学校の教官・・など
変わった経験を持つ、
(Parisにも留学してました)
お気楽な30代。旅行に行くために
仕事?をしてま〜す。

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ターミナル2
Terminal1をあとにして次はTerminal2に移動する。Terminal2は現在ABCDEFに
分かれているが更に拡張が続きEの先にサテライトの形で総2階建ての飛行機
エアバスA380も駐機できるS1〜4(一部は開業)と更にその先にGを建設中。
この旅行の時ちょうどFが開業したのでのぞいてみる事にした。
エアバス A380
[2005年のパリ航空ショーで。ヨーロッパでも期待は大きい。]

Terminal2Fは現在AF(エールフランス)の日本路線、JAL(日本航空)が発着
しているところなので足を踏み入れた人も多いはず。設計はイタリアの建築家
レンゾピアノでパリのポンピドーセンターや大阪の関西国際空港も彼の設計。
僕もレンゾピアノの建築物は好きなのだが不満もある。ごくたまにビジネス
クラスに乗るのだが(もちろんマイレージで)、ラウンジが他の空港に比べて大変
狭いのだ。だから出発便が集中すると席にも座れない事もしばしば。もうちょっと
余裕のあるスペースがあっても良かったのではないかと思う。これはAFに
言うべき事なんだろうけど・・・。
パリ シャルル・ド・ゴール空港 ラウンジ
[パリ・シャルル・ド・ゴール空港のラウンジ。このように空いていたら快適。]

空港見学もそこそこに切り上げパリ市内に戻る。ストは相変わらず続いて
いたので移動手段はバスしかない。さんざん待ってモンパルナス行きのバスに
乗ったが、空港を出る頃には超満員。しかも道路は大渋滞。移動中一眠り
してしまった。バスはリヨン駅経由なのでここで降りればホテルにすぐ帰れたが、
モンパルナス駅へ。駅前のスーパーINNO(イノ)でパニーニとバゲットの
サンドイッチ、レモンジュース2本、水、サラダを買ってホテルに帰って夕食。
もちろん全部食べることが出来ずまたまた反省。明日は帰国。出発も早いので
早く寝よう。



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テーマ:フランス - ジャンル:旅行

ターミナル
今日も雨が降っている。今回の旅行で晴れた日は全然なかった。前日までの
疲れがたまっているみたいだったので大人しくしようと思ったが出来なかった。

この年CDG(シャルルドゴール空港)のTerminal2Fがオープン。建築の勉強を
していたわけではないが大変興味があったので見学に出かけることにした。
RER(郊外高速鉄道)の改札へ向かうとA線以外運行されていないことが
わかったので、91系統のバスでモンパルナスへ行きエールフランスの
空港バスでCDGに向かった。

Terminal1で降りて朝食兼昼食を地下にある職員食堂で(今は入れない?)で
ハンバーグとポテトフライ、生クリームたっぷりのデザート、トマトときゅうりの
サラダで50フラン(当時のレートで1000円)しなかったが、さすがにセルフ
サービス式のためちょっと取りすぎたと反省。
空港職員食堂
[空港職員食堂の入口。Terminal1の少し奥まったところにある。]

このTerminal1が出来たのは1970年代なのだが、現在もそのモダンさを保って
いるということは完成当時かなりな建築物だったということがわかる。また
トム・ハンクス主演の映画「ターミナル」は、このシャルルドゴール空港であった
実話をモチーフにして映画化されたといわれているが、実はもうひとつ
パリ空港の人々」という映画もこれと良く似た内容になっている。しかも
ターミナル」に出てくる空港はセットだが、「パリ空港の人々」はこのTerminal1で
実際に撮られたので、利用したことのある人(ANA便はこのターミナル発着)は
映画を見ると「あっ!ここは・・・」となるのでは。
シャルル・ド・ゴール空港
[Terminal1の出発口。チューブ状になったエスカレータを抜けて搭乗口へ。]



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またカードが使えない。
La Defense(ラデファンス)をあとにしてLes Halles(レアール)へ向かった。当然
買い物のために。
フォーラムデアール
[Forum des Halles(フォーラムデアール)]

またfnac(フナック)で本を探したがやはり見つからず、今回はあきらめて次回に
持ち越すことにした。それからまた歩き回ってウィンドーショッピング。服屋に
入ってベストを一着(249フラン 当時のレートで5000円)を買おうとカードを出して
サインの準備をしていたのだが、またカードが使えなかった。たまたま今回は
今朝、両替したスイスフラン(約2万円分)を持っていたから良かったものの、
持っていなかったら買うことが出来なかった。こういう時に使えないということは、
何のために持っているのかわからなくなる。

一度荷物を置きにホテルに帰り、Louvre(ルーブル)へ向かった。美術館に入ろうと
思ったが長蛇の列。先に夕食を食べにフードコートに向かい、何を食べようか
かなり考えたが、結局春巻き、八宝菜、焼き飯の中華のチョイスできるものを
食べた(60フラン 1200円)。再び美術館に入ろうと思いチケット売り場に
向かったが、窓口はクローズ。

こうなればすることもなくなったのでMetro(メトロ)で帰ろうと駅に向かうと、
こちらもたくさんの人。前方を良く見るとシャッターが閉められていた。一瞬、
「昨日のストの影響か」と頭をよぎったが、近くにいたRATP(パリ市交通公団)
職員に事情を聞くと「閉館時間になったから、美術館の外の入口を使え」と
言われたので移動し、Lyon(リヨン)駅でジュースを買ってホテルのお風呂に
つかった。



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La Defense
新凱旋門の展望台を降りて左斜め前にある建て物CNITに行く。Palais de la
Defense(パレ・ドゥラ・デファンス)が正式名称らしいが、正面のガラスにはCNITと
書かれているのでそう呼ぶ人が多い。このCNIT、正面から見ると半円状だが、
上空から見ると三角形で内部はドーム状になっていて支柱がない。支柱は
三角形の各頂点に設けられていて、それがこの建物を支える構造になっている。
CNIT
[CNIT]

CNITにもフランスの大手書籍、CD店のFNAC(フナック)が入っていて、立ち
読みをしてからトイレに行った。日本のトイレと違って外国のトイレは有料の
ところが多いが、ここも例外なく有料。入口の自動販売機でジュトン(コイン)を
買って中に入る仕組み。入口の改札機にそのジュトンを通して中に入れる
のだが、用を足し出てきた時、おばさんがすごい剣幕で「ジュトンは
買ったのか?」と言ってきたので「あそこで買ったよ」と指差した。このおばさんは、
ここのトイレの管理人でDame Pipi(ダムピピ)と言って日本語に訳すと「おしっこ
おばさん」。昔はここのような自動販売機でジュトンを買ってトイレに入ることは
なかったので、このダムピピにお金を払っていたのだが、最近はその姿も
めっきり減った。

ちょっと小腹が空いたので、向かいにあるショッピングセンターLes Quatre
Temps(レキャトルタン)に行く。パリ市内には個人商店を保護するため、大規模
小売店舗が法律によって規制されているのでお目にかかることはないが、この
La Defenseはパリ市内ではないのでその規制を受けない。多分パリ市内から
一番近くて便利なショッピングセンターかと思う。ちょうど入ったところに
ピザ屋さんがあったので、リプトンの紅茶サイダーと一緒に注文。食べてから、
もちろん買い物したことは言うまでもない。
Les quatre temps
[パリから一番近い大型ショッピングセンター。Les Quarte Temps]



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Grande Arche(新凱旋門)
レストランを気分良くあとにして、今度はLa Defense(ラデファンス)に行く。
La Defenseはメトロ1号線の終点。ここには大きな企業のビルがたくさんある中、
やはり特徴的な建物といえばGrands Arche(グランダルシュ)新凱旋門。
新凱旋門
[新凱旋門]

ナポレオンの作った凱旋門に比べると近代的で味気がないと言う人もいるが、
ちょっとした秘密が隠されている。この新凱旋門は凱旋門からシャンゼリゼ、
ルーブルを結ぶ都市軸上にあるのだが、その大きさはルーブルの中庭の
大きさと同じ。またルーブルからこの新凱旋門まで、地図上で見ると一直線上に
表記されていることが多いが、実は凱旋門から新凱旋門はシャンゼリゼに対して
通りの角度が6度ずれている。なのでこの新凱旋門も通りに対して6度ずらして
建設されている。フランス人はこういうところにエスプリを感じるそうだ。

せっかくなので40フラン(当時のレートで約800円)払ってエレベータで展望台へ。
今日は残念ながらあまり天気がよくなく凱旋門すらはっきりと見えなかった。
おみやげ物屋さんに行くとこの時の催し物と関連してか、建築関係の本が
たくさんあった。僕もどちらかというと建築ものは大好き。「渡辺篤史の建てもの
探訪」や、「劇的大改造ビフォーアフター」など欠かさず見る方なので、ここで
本をまた何冊か買いたしたのはいうまでもない。
La Defense
[凱旋門は微妙に見えるが、二人の距離もちょっと微妙]



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